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詳細を見るイタリア旅行のベストシーズンは、春の4月〜6月と秋の9月〜10月です。
この時期は夏の繁忙期ほど混雑していない場合が多く、適度な気温の中で様々な地域を探索できます。春には国内各地でたくさんのフェスティバルが行われ、アルプス地方では鮮やかな色とりどりの野生の花が咲き始めます。4月にはイースターが盛大に祝われ、またジョスト(中世に行われていた馬上で行う騎士の一騎打ち競技)などのユニークなイベントも開催されます。秋になると沢山のフードフェスティバルが開催され、収穫期には出来立てのワインや新鮮なトリュフを味わえます。秋の時期には、ヴェネツィアとローマで大きな映画祭が開催されるので華やかな雰囲気が楽しめ、南部のビーチを訪れれば、まだ冬になる前に暖かい気候を楽しめます。
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イタリアの毎月の天候と旅のヒント
1月はイタリアの最も寒い月なので、どの地方を訪れるにせよ、冬の寒さに備えて必ず重ね着をしましょう。北部の平均気温は4°C〜7°Cの間に留まる傾向がありますが、中部と南部地方では14°Cまで上昇します。新年の時期は他の月と比べて祝日が多く、1月の初めの数日は多くのお店が閉まっていることが予想されます。
新年には、クリスマスに継ぐ大事な祝日として、ラ・ベファーナとしても知られる公現祭が1月6日に祝われます。祝祭は都市によって異なり、ヴェネツィアやマルケ州のウルバーニアのお祭りなどが特に盛大です。1月は、アルプスやドロミテにある多くの人気リゾートが繁忙期ほど混雑しておらず、イタリアでスキーをするにはちょうど良い時期です。1月17日には、聖アントニオ・アバーテ祭が北部と中部の多くの町で開催されます。肉屋、家畜、かご職人、墓掘り作業者の守護聖人を称え、至る所で焚火がたかれ、人々はダンスをして祝杯を挙げます。
9°C
最高気温
2°C
最低気温
12日
降水日数
2月までに気温は上昇し始めますが、間違いなく全国各地でまだコートが必要な天気です。スキーシーズンは学校の休暇に合わせてピークとなるため、ゲレンデはより混雑します。全国的には、北アルプス地方の0°Cから、一般的に日がよく照る南部の15°Cまでと、地域によって気温は異なります。
2月は、数あるイベントの中でも特にカーニバルが注目です。多くの街で四旬節の前の祝祭が開催されますが、ヴェネツィアのカーニバルが圧倒的に有名です。水上都市であるこの街は、精巧な仮面やスタイリッシュなマントを纏った人々が溢れ、ディナーやエンターテインメントが楽しめる豪華なカーニバル舞踏会も催され、まるで野外劇場のように様変わりします。その他にも、イヴレーア、ヴィアレッジョ、ヴェローナでは、「オレンジ合戦」として知られる盛大なお祭りが行われます。食べ物を粗末にするのはちょっと...という方は、ウンブリア州のノルチャへ向かい、珍重される黒トリュフを試食してみましょう。
9°C
最高気温
2°C
最低気温
11日
降水日数
3月は予測不能な天気であるため、晴れたときと雨のときに備えて荷造りをした方が良いでしょう。3月上旬は通常雨が多く寒いですが、春が全国のほとんどに広がり始めると、気温は月末に向かって16°Cまで上昇します。美しい風景を楽しむハイキングや日光浴など、天候に左右されるアクティビティを計画していない場合、混雑の少ないこのオフピーク期はイタリア旅行に最適です。
典礼カレンダーによりますが、カーニバルとイースターは3月になることがよくあるので、旅行を計画する前にイベントのスケジュールを確認しましょう。その他の注目すべきイベントには、3月8日の国際女性デーと、通常は一般公開されていない建物が全員に門戸を開くオープン・モニュメント・ウィークエンドなどがあります。実際にこのイベントが開催される週末は毎年異なるため、参加したい場合は必ず事前に計画する必要があります。他には、ローマでは毎年恒例のマラソン大会のためにランナー達が集い、レオポルダ駅で開催される3日間のフード・フェアのためにグルメ好き達がフィレンツェへ集合します。
14°C
最高気温
5°C
最低気温
12日
降水日数
春もたけなわの4月の間は、イースターが全国的に祝われます。予測不能な天候パターンが続くため、防水の衣類または傘を必ず用意し、少なくとも4月のにわか雨に対処する必要があります。より温暖な気温のため、特に平均気温が約18°Cであるカラブリア州とシチリア州の花の咲く山々では、屋外での探索をより快適に楽しめます。
4月には、人目を引く家具を展示するミラノのサローネ国際家具見本市から、フィレンツェの街を演劇やミュージカルのパフォーマンスで満たすマッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノの幕開けまで、多くのフェスティバルが開催されます。ヴェローナでは、毎年恒例の「ヴィーニタリー」ワイン&スピリッツ見本市が開催され、ワークショップに参加したり、試飲や朗読イベントもあります。4月25日には、全国でイタリア解放記念日の祝祭が行われるほか、ヴェネツィアで街の守護聖人の聖マルコを称えて大規模なパーティーが開催されるため、2つの祝祭があります。
17°C
最高気温
9°C
最低気温
12日
降水日数
バラの月として知られる5月には、より暖かい気温と田園地方の花盛りの風景で、夏の訪れを感じられます。平均の最高気温は18〜21°C前後ですが、肌寒くなる夜に備えて薄手のジャンパーまたはコートを用意する必要があります。
5月1日は全国において祝日であるため、興味深いフェスティバルやパレードが見られるかもしれません。しかし、ショップやレストランなどの多くのお店が休業となります。イタリア最大の自転車レースであるジロ・デ・イタリアは5月初旬に始まり、過酷なアルプスルートと都市の中心部を通過しながら5月中のほとんどの間続きます。ローマやフィレンツェなどの多くの都市では毎年恒例のミュージアム・ナイトが開催され、主要なギャラリーではより遅くまで開館時間が延長されるほか、入場が無料となり、特別イベントも楽しめます。月の最後の週末には、カンティーネ・アペルテが開催され、全国の何百ものワインセラーへアクセスできます。様々な地域のワインを味わい、生産者と会って、ブドウの収穫から流通までのあらゆることについて学びましょう。
21°C
最高気温
12°C
最低気温
11日
降水日数
この時期のイタリアはもう夏になるので、暖かい天候と降り注ぐ日光に備えてサングラスとショートパンツを用意しましょう。月初めの平均気温は約21°Cですが、月の終わりに近づくと最高気温は30°Cになる可能性があります。
6月2日の共和国建国記念日は国民の祝日で、国内の至る所でパレードやパーティーが開催されます。ローマでは、イタリア空軍による大規模な航空ショーが行われたり、市営博物館への入場が無料となったりします。美しいトスカーナの田園地帯を散策したり、サルデーニャ州やアマルフィ海岸の砂浜でリラックスしたりして、良い天候を大いに楽しみましょう。ちょっと変わったものを楽しみたいなら、6月の第3土曜にトスカーナの街、アレッツォで開催されるジョスト(中世に行われていた馬上で行う騎士の一騎打ち競技)のトーナメント「サラセン人の馬上槍試合」を見に行ってみましょう。
26°C
最高気温
16°C
最低気温
9日
降水日数
7月は1年のうちで最も暑い月の1つであり、降水量はもっとも少なく、最高気温は31°Cになります。学校は夏休みになり、家族連れの旅行者が南部の砂浜や山へ出かけます。街や村では様々なフェスティバルを開催し、より多くのお客さんを呼び込もうと趣向を凝らせます。
天気は素晴らしいものの、強烈な暑さのせいで観光するだけでも疲れてしまうので、薄手の服、日焼け止めを十分に用意し、水をたくさん飲むよう心がけましょう。音楽好きにも嬉しいイベントが盛りだくさんで、シチリア州で行われるアルカンタラ・フェスティバルや、ウンブリア・ジャズ・フェスティバルはいずれも7月に開催されます。アマルフィ海岸沿いの美しい景色を背景に、様々な音楽演奏を楽しめるラヴェッロ・フェスティバルもあります。人気のローマでは、ライブコンサートやダンスショーから夜遅くの博物館アクセスまであらゆるものが揃った、パフォーマンス満載のエスターテ・ロマーナが開催されます。
29°C
最高気温
19°C
最低気温
6日
降水日数
8月のイタリアを表す言葉は2つ。「値段が高すぎる」ことと、「混雑しすぎる」ことです。ほとんどの地元の人々が休暇をとるため、ショップやレストランなどの多くのお店はまる1ヶ月間休業となります。計画に余裕がある場合は8月に訪れるのを避けるのが最善ですが、そうでない場合でも、楽しめることは沢山あります。ただし、32°Cにもなる暑さには備えておきましょう。
シチリア州では夏のフェスティバルが続き、パレルモでは国際ファイアーダンス・フェスティバル、カステルブオーノでは有名なロックバンドが出演するイベント「イプシグロック」が開催されます。8月15日はフェラゴストとして知られる祝日で、カトリック教徒が聖母マリアの被昇天を祝います。ほとんどの現地の人々がこの時期に夏休みをとるので、街は空っぽになり、ビーチは人でいっぱいになります。
29°C
最高気温
19°C
最低気温
7日
降水日数
9月は、気温が下がり始め、夏の群衆が次第に減り始めるため、イタリアを観光するのに最適な時期です。平均最高気温は27°Cくらいですが、8月よりも雨が降る可能性が高いので、傘を持参しましょう。
通常8月下旬〜9月上旬にかけてリード・ディ・ヴェネツィアのビーチで、たくさんのスターがやって来る華やかなヴェネツィア国際映画祭のプレミアが開催されますが、日にちは毎年変わります。水上都市と呼ばれるこの街では、9月の第1日曜に歴史あるヴェネツィア・レガータ・ストーリカも開催され、カナル・グランデ沿いで衣装を着たゴンドラの船頭のチームによるレースが行われます。シェークスピアのファンは、この月の最初の週末にジュリエットの誕生日の祝祭に参加できます。祝祭では何百人もの人々が衣装を着てヴェローナの街をパレードします。9月にはブドウの収穫も始まるので、ワインが飲みたい気分になったら、キャンティ地方で毎年行われるワイン博覧会や、アスティの「ドゥーヤ・ドール」全国ワイン見本市を訪れましょう。
24°C
最高気温
15°C
最低気温
9日
降水日数
10月にはイタリア全体に秋がやって来て、20°C前半くらいの過ごしやすい気温になります。ただし、頻繁な降雨があり、夕方は寒くなるので、重ね着用の余分な衣類を用意する必要があります。混雑が減少しつつも、引き続き気温が比較的暖かい南部のビーチを訪れるのには最高の時期です。
ローマでは、毎年恒例の映画祭が月の中旬〜下旬にかけて開催され、ハリウッドのスターが歴史的な首都にやって来て、約40本の映画のワールドプレミアに出席します。イタリアの有名なフードシーンを見に行くなら、ペルージャで行われる、甘いもの好きにはたまらないの「ユーロチョコレート」のイベントを訪れましょう。たくさんのチョコレートだけでなく、音楽やワインの試飲も楽しめ、ワークショップも開催されます。ピエモンテ州のアルバでは、10月と11月の毎週土曜と日曜に、イタリア最大のトリュフ・フェアが開催されます。
19°C
最高気温
12°C
最低気温
11日
降水日数
11月はイタリア観光のオフピーク期に当たるため、冬の寒さは感じられるものの、混雑を避けつつ文化的なイベントなどを楽しむのに良い時期です。気温は北部で4°Cと低くなりますが、南部は平均13〜18°Cと比較的暖かいままです。全国各地で多くの降雨があるため、重ね着用の衣服と防水加工された衣類が必須です。
この月は11月1日の国民の祝日「諸聖人の日」で始まり、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院やバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂などの歴史的な教会で礼拝に出席する機会があります。トリュフの収穫シーズンでもあり、ピエモンテ州のアルバやアスティなどのほか、中世のトスカーナの丘の町、サン・ミニアートでも、トリュフに特化したフェアが開催されます。11月はオペラファンにとって素晴らしい月で、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場やミラノのスカラ座などの世界的に有名な会場で公演を鑑賞できます。
15°C
最高気温
8°C
最低気温
13日
降水日数
12月には、クリスマスの準備がフルスピードで進められ、季節の祝祭が全国で行われます。冬らしい天気がピークに達するかもしれませんが、山の多いエリアでは伝統的なホットワイン、またその他の場所では濃厚なホットチョコレートやコーヒーで暖かく過ごすことができます。手袋、マフラー、毛糸の帽子、重ね着できる厚手の衣類を用意して、北部では-4°Cにまで下がる凍るような気温に備えましょう。チェルビニアやリヴィーニョなどのアルプスのリゾートでは、ゲレンデは雪で覆われ、スキーシーズンの到来に向けて活気づきます。
12月8日の「無原罪懐胎の日」がこの月の最初の祝日で、パレードやライブミュージックのイベントがしばしば行われます。クリスマスマーケットも全国の街や村で開かれ、クリスマスムードが高まります。最も人気のあるものは、ペルージャ・クリスマス・フェスティバル、トレント・クリスマスマーケット、メラーノ・クリスマスマーケットなどです。新年のお祝いの時期に旅行する予定なら、ローマ、ミラノ、リミニなどの都市のメインの広場でたくさんの花火を眺めたり、大規模な野外コンサートを見ることができるでしょう。
10°C
最高気温
3°C
最低気温
13日
降水日数
天候の面では、イタリア旅行には気温が穏やかな4月〜6月、9月〜10月が最適です。蒸し暑い8月は、国内のどの地域を訪れるにしても避けるのが最善です。一貫して日が良く当たる南部は、年間のほとんどが常に暖かい気候です。風光明媚な海辺のエリアは、Tシャツだけで過ごせる気温です。リグーリア州など北部の沿岸地域や、アマルフィ海岸、サルデーニャ州など南部の場所を訪れる場合は、気温が30°Cに上昇し、ビーチが混み合う7月と8月の夏季は避けるのが最善です。暖かい時期に、人混みを避けて行きたい場合は、両方が当てはまる9月からの訪問が良いでしょう。海よりも雪がお好みの場合、スキーシーズンは通常11月下旬〜4月までです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ | 最高気温 | 13°C | 13°C | 17°C | 20°C | 23°C | 28°C | 31°C | 31°C | 27°C | 23°C | 18°C | 14°C |
最低気温 | 4°C | 4°C | 7°C | 10°C | 13°C | 17°C | 20°C | 20°C | 17°C | 14°C | 10°C | 5°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ミラノ | 最高気温 | 7°C | 8°C | 15°C | 18°C | 22°C | 27°C | 30°C | 29°C | 24°C | 18°C | 13°C | 8°C |
最低気温 | 1°C | 0°C | 5°C | 9°C | 13°C | 17°C | 20°C | 19°C | 15°C | 11°C | 6°C | 1°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
フィレンツェ | 最高気温 | 10°C | 10°C | 15°C | 18°C | 22°C | 28°C | 31°C | 31°C | 25°C | 21°C | 15°C | 10°C |
最低気温 | 2°C | 3°C | 6°C | 9°C | 11°C | 16°C | 18°C | 18°C | 15°C | 12°C | 8°C | 3°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ナポリ | 最高気温 | 13°C | 12°C | 16°C | 19°C | 22°C | 27°C | 30°C | 31°C | 27°C | 23°C | 18°C | 14°C |
最低気温 | 6°C | 5°C | 8°C | 11°C | 14°C | 18°C | 21°C | 21°C | 18°C | 15°C | 11°C | 6°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ヴェネツィア | 最高気温 | 8°C | 9°C | 14°C | 18°C | 22°C | 27°C | 29°C | 29°C | 24°C | 19°C | 14°C | 8°C |
最低気温 | 2°C | 2°C | 6°C | 10°C | 14°C | 18°C | 21°C | 20°C | 16°C | 12°C | 7°C | 2°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ボローニャ | 最高気温 | 7°C | 7°C | 14°C | 18°C | 22°C | 28°C | 31°C | 30°C | 24°C | 18°C | 13°C | 7°C |
最低気温 | 1°C | 0°C | 5°C | 9°C | 12°C | 17°C | 19°C | 19°C | 14°C | 11°C | 6°C | 1°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 |
イタリア滞在の費用
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イタリアのおすすめスポット
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イタリア映画好きな方にはたまらない!また自動車博物館も大変興味深い。ピエモンテ特産の美味しいワイン、チーズ、ラルドなどもおすすめです。アオスタにも足を伸ばすとアルプスの山々を見ながら、プロシュート、サラミ、乾燥肉の盛り合わせに美味しいワインも楽しめます。
フィレンツェから電車で15分ほどで、静かでいい街だった。広い公園があり、小さなパン屋やカフェが点在していて、駅前には大きめのCOOPもある。ただ、駅前にはタクシーなどはなく、バスも街全体を網羅していない感じだったので、そこだけは少し不便かも。
こじんまり可愛くてとても良い街です。どのお店も気持ちのよい対応をしてくれたので居心地もとてもよかったです。
街は小さいけれど街のシンボルである大聖堂がとても美しい。ホテルから眺められますが歩いてもそんなに距離はないかと思います。 クリスマスから年越しの時期だったので夜の飾りつけがとてもきれいでした。飲食店はあまりなかったので事前に下調べをして予約をしておいたほうがよかった。
とにかく道が狭く、入り組んでいます。なのに一方通行でないところが多く、鉢合わせすると大変。自分で運転していく人は、くれぐれも小さな車で行ってください。できるだけ小さな車で。
下町なので何もありません。 しかし静かな場所で本当にゆっくりできます。 ゆっくりしたい方にはオススメです。
小さい町ですが、パン屋、コーヒーショップ、レストラン、大型スーパーマーケット等 全て有ります。 観光地ではなく、イタリアの町でのんびり時間を過ごす。 又、アルコレ駅からミラノ市内まで電車で25分。 容易に1日観光も可能です。 朝食はbarでカップチーノとブリオッシュクロワッサンを是非食べて下さいね。
駅から近く、地域密着という雰囲気の静かな場所。近くに美味しいパン屋があったらカフェがあったり、スーパーもあり、とても過ごしやすかった。市街地へのアクセスもよかった。窓からの眺めが絵葉書のようで、とても満足できる滞在だった。アパートメントを初めて借りたがリビング,ベッドルームが別でとても落ち着いて過ごすことができた。
湖水地方の中でオルタ湖は小さいながら美しい街です。宿は湖畔のB&Bに4泊。小さなプライベートガーデンから目の前の湖に飛び込むこともできます。またホテルヴィラ・クレスピ内にあるアントニーノ・カンナヴァッチュオーロの3つ星レストランはやはり最高でした。予約は取れにくいのでかなり前にネットで予約しました。
Ski course of Temu is very good for expert skiers.
9月にも訪れましたが、冬のTORRE A MAREの素晴らしかった 地元の人々が優しい
スローフードの街 小さな街だけど居心地が素晴らしい!
部屋によってWi-Fiが弱いです。部屋は広くて綺麗で満足です。
空港が近く、ヴェネツィアもさほど遠くない。
市場の鮮魚が素晴らしい。是非、キッチン付きアパートメントに宿泊をお勧めします。小魚、小さな魚介類は、湯沸かしポット、蓋付きカップでも調理出来ます。搾りたてのオレンジジュース、ザクロジュースもお勧めします。修道院はガイドツアーを申し込んでください。とてもわかり易い英語です。ガイドツアーなしでもゆっくり楽しめます。
小さくて可愛い村ワインバーなど沢山あるのでアペリティーボの時間を満喫出来る。
宿泊費にお金をかけたくない場合にはちょうどいい場所だと思う。 ・空港からの乗車ではないので、バス代が安い ・バスの本数が多い
とても自然豊かで素晴らしい景色。人々はゆったりと暮らしていて優しいです。 fano駅からバス移動なので、ちょっと行くのが大変。日曜日はバスが4便くらいしか無いので気をつけてください。 車の方にオススメ。 ゆったりまったり過ごすのには最高の場所です。
工事中で奥まで行くことが出来なかったが,博物館がなかなか良かった。オーディオガイドがあり,興味のある場所の説明を聞くことができた。
とにかく景色が素敵です。 湖の魚料理もとても美味しく、ワインが止まりません。 スイスに向けてのドライブは最高です!
みなさん親切で、安くて美味しいレストランもあります。
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程良い都会です。 期待以上の素敵な街でした。ジェラート、やはり美味しい😋
美しく素晴らしい町です。イタリアトスカーナの伝統的な街並みをよく残していてとても感動しました。石畳の坂道が多くて大きな荷物を持って歩くのには向いていないので、そこだけ要注意です。トスカーナの風景にも癒されるので、ゆっくり滞在する事をおすすめします。
魅力的な素晴らしい町でした。特にサン・ピエトロ教会は神秘的でした。
半日あればゆっくり観光できる程の小さな村ですが、まるで中世にタイムスリップした様な感覚に陥ります。村全体にゴミ一つ落ちていなくて観光客もそれ程多くないのでのんびりゆったりと田舎の風景を楽しめると思います。
小さいけれどとても綺麗な中世の街 観光客も少ないし、全てがコンパクトに徒歩圏内 お気に入りの街です!
フィレンツェとピサの中間でどちらへも電車で30分、シエナとサンジャミアーノへ1時間、チンクエッテレへも1時間半、立地抜群です。しかもお得な料金です。
部屋がとてもモダンでおしゃれ、イタリアのミラノにふさわしく素敵な部屋でした。
老舗ホテルの風格とほすぴたりてぃーが素晴らしい。 古く歴史をかんじる施設だが、きわめて清潔、カビ臭さなど一切なくお驚きました。シャワーの水が床に飛び散るのだけがすこしだけ残念。
It's the nearest sea from Rome. The problem is buses are not often passing there. There are not that much for explore at the city centre. I like that quiet area between the bus stop and the beach.
ビジネスホテルで、寝るだけの滞在だったが、深夜に戻っても係員が常在しており、安心感があった。
村の人達は皆さんフレンドリーで景色も抜群でモンブラン、マッターホルン、グランパラディーゾなと大きな山に囲まれてダイナミックでした。
周辺にサイクリングやトレッキングなどが楽しめるコースがたくさんあります。併設のレストランでは上質なイタリアン料理を楽しめます。 山中の自然に囲まれた静かな場所にありアクセスは車に限られると思います。
ゆっくり景色を見ながら散歩する目的で滞在したので大変快適に滞在できた。季節の割に寒かったがホテルでゆっくりできた。
From Pienza, you can enjoy, by viewing from the town or making short visits neaby points, very beatiful landscapes of typical Toscana farmland where green feild is spreading over the undulating hills, quite picturesque scenery. Town itself is small but pretty.
有名な観光地ではないが、散歩をしてのんびり過ごすなら良い街。
風情のある素敵な街だと思いました。
It's a nice place to stop before taking a flight from Milan airport in the following day. A comfortable suburb area of Milan.
A place with nature and friendly locality. A place to visit once in your life. Ein Ort mit Natur und freundlicher Lokalität. Ein Ort, den Sie einmal im Leben besuchen sollten.
スタッフの方が大変親切です。ホテルのイタリア料理もリーズナブルで美味しいです。徒歩圏内に美味しいイタリア料理のお店もあり毎回食事を楽しんでいます。このエリアではおすすめです。
ホリデーの時期だったためか、イベントもあり、街全体に活気があり良かったが、観光客が多く混み合っていた。白い三角屋根のお家が、可愛らしく、花が綺麗に飾られた街並みは、見ているだけでも楽しめます。
ポルトフィーノやサンタマルゲリータリグレへバスで至近、便利 パラッジビーチは高級だが、近くにも安いビーチが多数あり。
小さな町です。ベルニナイクスプレスのサンモリッツからの終点で(逆方向は始発)、ほとんどの人が通過してしまいますが、スイスからくると物価が安いことに感動します。 観光的にはあまり見るものがありません。人気なのは電車が教会の前の路面を堂々と通過する場所で、駅から1Kmほどのところです。
バスも少なく目的が無ければ行かない小さな町。だがブドウ畑が広がる豊かな大地が素晴らしい。ここでしか味わえない美味しいワインと食材で満たされる。
夜に到着して朝食を取ってすぐに出掛けたので、何処も訪ねていません。
山がまじかに見えて、バシリカまえをベルニナ線が走っているところ。ピッツォッケリというそば粉入りパスタを食べたがめずらしくてよかった。いちばんは、ベルニナ線に乗れるということ。残念なのは歩道の石畳をキャスターつきのスーツケースを押して歩くのがたいへんだったところ。
ちょうど大規模噴火があったばかりで、予定していた火口ツアーが中止になったのが残念。また来たい。 夜は電灯も少なく、本当に暗い!自然を堪能できた。 島の車やバイクは電動ばかりなので、空気が綺麗。ただし、音が静か過ぎて接近しても気付かないので、歩く時は注意が必要!
最も良かったのはSanta Teresaの街の小ささです。中心は徒歩で回れる大きさで散歩も楽しかったです。美味しいピザ屋さんもありました。偶然にも野外コンサートがあったのでイタリアのロックバンドも聴くことが出来ました。車で10分いないで行ったCapo Testaのビーチも最高でした。
街の中心に位置していて良かった。 大聖堂の最後の回り階段は怖かったです。503段もあり大変でしたね。
There is public parking in the central city, we enjoyed walking around and shopping at souvenir shop. Walking in the central town takes only 30 minutes, I recomend visit not only this town but Funes, Alpe di Siusi, Ortisei, Bressanone and so on. I ate pasta and salad but felt taste is Austrian rather than Italian.
長期滞在する場合には周囲に大型スーパーマーケット等がないのでちょっと不便かも。 比較的短期の滞在をおすすめ。 湖を取り囲むように高山があるのでトレッキングやマウンテンバイク、ロードバイク、バギー等のアウトドアアクティビティに良いと思う。 また、湖での各種アクティビティも充実している模様。
湖からはかなり離れた(というか別の街)の丘の上にあるホテルに宿泊。 のどかで長めの良いところでした。
こじんまりとした町です。周りにもいろいろな町があるのでぜひ訪れてほしい
we stayed just one night, but one more night would have been better.
聖地巡礼に訪れたのですが、それ以外にも吸収できるものがたくさんあるところでした。ちょっとはずれると自然がまわりに広がっていて、牛もロバもにわとりもあひるも馬も居て、動物も人間ものんびりしてて素敵なまちでした。 ドゥオモの方には意外とお店もたくさんあったり、反対側(?)には大きなスーパーもあって楽しめます。
駅からそれ程遠くなくバス停前チェルヴィニアに行くにはちょうどいい 。
治安や清潔感が整った良い意味でのイタリアを体感できる街です。チャラチャラしたイタリアではなく、日常のイタリアと町並みを知ることが出来ます。
到着時雨だったが、翌日快晴で最高でした
いい街だ・・・ All'Enoteca(一つ星レストラン)はわざわざ行く価値があるレベルで美味しいし、雰囲気がいい。 同じ方向性で安価で食べられる下の階のオステリアも大変美味しい。Bono Nella は、地元に好まれるチーズ屋で種類も豊富で厳選している。 有名なワイナリーも集中してある。葡萄畑に囲まれていていい雰囲気。
土曜日恒例の朝市は、とても規模が大きく、雑貨、衣類、食品などお店が多くあり、ドモドッソラの魅力の一つです。小ぢんまりした旧市街の町歩きものんびり歩けて楽しかったです。早朝の散歩中に出会ったコロッケ屋の店員は、陽気で気さくな人で心が温かくなりました!
遥か彼方まで広がるワイン畑は見物。 Museo Vinoの展示は凝り過ぎててかえってダメっぽいけど、屋上からの風景は最高。
ウィークエンドの滞在でしたが、街中のbarや小さな商店、enoteca、インフォメーションポイント(スタッフはとても親切)もオーブンしていて、とても快適でした。ワイナリーも日曜日オーブンしていました🍷10月末の滞在ですので、オープン/クローズ要確認
人にもよるかもしれないが私たちはナポリはとても気に入っています。昨年も行きましたが年に一度は行きたいと思っています。
The place is the best to peaceful stay. even though the access is not easy from Rome / Napoli. If you do not good at driving, you had better to take the bus because the road is very much winding.
ナポリにこんな良い宿泊施設があるとは! 何世代にもわたって継承された美しい邸宅 しかも家の中に美術館まであります。
食事が美味しくお庭でランチをする事が可能でお部屋が可愛い造りになっていました。プールはシーズンオフで入れなかったのですがスタッフも親切で日本語の対応もして頂けます。ランドリー等の無理も快くして頂けました。
鍵の受け渡しにWhasupでのやり取りが必要な点は予想外でした。
丘上都市好き、町歩きが好きな人、歴史好きな人には、おすすめ
ローマから近いけれど、静かで落ち着いた町。メインストリートには、レストラン、カフェなど揃っていて困らない。魚介の美味しいレストランが多い。海から近く、春夏のバカンスに良し。秋冬でも天気が良ければ海辺のほとりを散歩することで気分転換にもなるし、フィウミチーノも近いので便利。 オスティア遺跡も必見。イタリアで1番大好きな町。
良い街です。ミシュラン星付きレストランもあり、その下のオステリアもあり、ワインも美味しいしレストランもいいです。静かでいい場所です。車で20分位でALBAへもいけるし、45分位でTORINOへも行けます。
最高に良かったです! 部屋は広くて清潔 常備されている食料品のグレードも高い オーナ家族のホスピタリティーも最高です。
小さな町ですが、眺望よく、教会とそのまわりの家々の調和がとれて良い景観です。 川もあり、小さな公園もあり、朝夕のお散歩に最適。 バルサミコ酢の醸造所、お店もありましたのでお土産を買うこともできます。 レストランは少ないので、予約が必須。ゆっくりするのに最適な町だと思いました。
観光地と実際のイタリアの生活を体験できる街としての両方の側面を感じる場所でした。デュカーレ広場は写真で見るより、その場の雰囲気を味わった方が数倍素敵でした。
Easy access to both Malpensa airport and Milan. Small but cosy enough to stay.
歩くにはちょうどよい大きさ 刺激には乏しいが、よく賑わっている 目的が適えば、これほど面白いところはない
子連れでも年配者の同伴ではなかったのと急ぎの旅ではなかったので、大丈夫でしたが、部屋が1番奥のエリアでエレベーターまでたくさん歩きました。 またマフラーをその長い廊下で落としてしまった様ですぐにフロントにお伝えしましたが結局手元には戻ってきませんでした。ちょっと残念
見渡す限りの葡萄畑、赤白ともに素晴らしいワイン🍷
Ristorante è buono e questo periodo si trova tartufo bianco. Buon vino, non solo Asti spumante. Per Alba e Nizza Monferrato e due passi!
美味しい食べ物がいっぱいある土地。散策する甲斐のある町。なにしろ70万年前から人類が住んでいた土地なのですから。
水曜日と木曜日はレストランなどが閉まっているところが多く少し残念でした。バローロを楽しむには最高のロケーションだと思います。
イタリアの方もお勧めされる歴史的な雰囲気の街です。19時以降は、魅力的なお店が多くオープンし、どこで夕食するか?2日間の滞在では迷うほどでした。